【警告】医師『高齢者は週4回オナニーしろ。理由がこれ』
「週4回が理想です」…老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
<年を重ねても、性は「生きる力」だ。医師の和田秀樹氏は、「マスターベーションは恥ずべき行為ではなく、心身の健康を保つ鍵であり、高齢者の生きがいや介護予防にもなる」と語る>
熟年が心身ともに健康に過ごすには何をすればいいか。医師の和田秀樹さんは「射◯しすぎると頭が悪くなる、禿げやすくなるというのは全くのデマである。
マスターベーションはEDの予防や前立腺がんのリスク減少につながるだけでなく、生きることの喜びや安心感にもつながる。要介護高齢者を減らすという点では、国を救うことにもなる」という――。
※本稿は、和田秀樹『熟年からの性』(アートデイズ)の一部を再編集したものです。
マスターベーションは心身にとって「いいことだらけ」
年をとってくると性的な能力も弱くなって、うまく女性と合わせることができなくなってきますから、射◯さえすれば私はマスターベーションでもいいと思っています。
マスターベーションをすることで筋肉低下も防げ、男性ホルモン(テストステロン)も増えて元気になり、社交性も高まって人付き合いもよくなり、意欲的になるなど「いいことだらけ」です。
マスターベーションというのは、要介護高齢者を減らすという点では、大袈裟にいえば、国を救うことにもなると私は思っています。
70年をすぎた患者の方から、「まだマスターベーションが止められない。自分は病気ではないか」といった質問を受けたことがあります。
「病気なんて、とんでもない。いたって健康です」と、お答えしました。
性的能力が保たれるためにはマスターベーションは非常に大事なものですから、年をとってマスターベーションがまだできるということを、もっと喜んでいいと思います。
「性的に若い=実際に若い」ということですから、むしろ高齢者にはおすすめしたい行為と思っています。
(全文・続きはソースにて)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2025/08/563606.php